物思いに耽っています。

人間の皆さん。動物の皆さん。
本日も暑い中お疲れ様でございます。
ライパスクルーは今日から本稽古を始めました。
笑いあり涙あり(?)で、現場はいつも活気に溢れています。
さて、多少話題転換が唐突なのですが…夢の話をしてもいいですか?
えっと…勝手に始めちゃおっと(^ω^;)
幼い頃、私は時々同じ夢を見ました。
蜘蛛の巣の、あの細くて柔らかい糸の上をそおっとそおっと歩く夢。
上下も左右も絶対的なそれではなくて、
唯一の真実は
私がその時、小さな蝶だったということ。子供の蝶々。
夢って、設定が時にめちゃくちゃですよねー。
蝶だというのに、小さすぎて蜘蛛の巣に引っかかりさえしない。
引っかからないのだから、蜘蛛は追いかけてすらこない。
スパイダーはバタフライのウォーキングに気づいてすらくれない。WOW!
捕らえられませんから、一見ラッキー。しかし実のところアンラッキーだったんだな。とても。
誰にも認識されないのは誰からも必要とされないことに似ているかもしれないから。
かくれんぼしているのに鬼が探そうとすらしてくれないようなものです。
寂しい。とても。
それは裏を返すと、
誰か1人でも存在を認識してくれたなら、充分に存在価値があるのだと
生きている意味を見いだすことができるのだと。
そういうことなんじゃなかろうか。
それはとても幸せなことですね。
わーいわーい!
では、蜘蛛にさえ気づかれない小さな蝶には、存在価値、ないのかしら?
とかそんなことをグルんグルん考えてしまうわけです。その夢を思い出す度に。
うむむ…答は何処に?
ライフパスファインダーは生きるヒントを沢山くれる気がします。
小さな蝶だった夢の中の私が
幸せに生きることのできる、ヒント。
因みに、蝶の子供ってイモムシですよね…。子供の蝶々で、何者なんだ(・ω・)
うわ、長くなってしまいましたね…スミマセン。佐野氏、自重!

コメント

  1. さのし より:

    あ、間違えた。
    子供の蝶々って何者なんだ(・ω・;)

  2. 伸也 より:

    蜘蛛に、
    存在を確認されたら、
    食べられますよ。
    食べられるのは、
    痛いですわょ。

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